水辺、二対の瞳に宿る一つの青
神を招くために幽ﾁｬﾝの心を、人格を、感情を空っぽにする必要があって、現状神下ろしできなくなってしまったことを考えると湊の幽ﾁｬﾝへの優しさや信頼や期待を受けて幽ﾁｬﾝに感情が生まれてしまったからなんだろうな………
しかも最後に柳持ってくるのもズルイですね………
これじゃあ柳の言葉では幽ﾁｬﾝに結局感情生まれなかったみたいじゃん………
もうここから先大好きな表現と胸にきた言葉しかない感想が写経になってしまう………………
湊「水の中みたいに息ができない」
→感受性豊かで優しい湊だからこそ幽ﾁｬﾝのこのギューギューに切羽詰まってる焦りや恐怖や怒りを分かち合おうとしてしまうんだろうな………ピッタリの表現すぎて泣いた
湊「失くしたならまた見つければいいんだ」
→ そうだよ〜〜〜………………
幽「運命に押し潰された人間を逆なでするような発言を、柳君を傷付けるような発言をした因果だ」
→ああ……、柳と幽ﾁｬﾝにとって運命に押し潰された人間ってのはお互いの共通認識だったんだね… しかも振り回されたではなく、押し潰されたという表現がさあ………もう救えないじゃん………
幽「占いも、呪いも恨み言さえ…牛若、いつも貴様には本質が届かない」
→もうつらいつらいつらいつらいってなってしまった あまりにも図星だから… 確かに湊はひとからもらった言葉を、物を、感情を、彼なりの解釈で受け取るので本質が届いていないと言ってしまったらそうかもしんねぇ………ってなる けどなんだろうな…それは湊がバカだからとかではまったくないジャン………なんかそういう処世術というか………難しい………あと、本質を見抜けないわけでもないんだよな…難しいね………
湊「どれも、オレと同じで薄っぺらで軽くて オレの言葉はきっと誰にも届かない」
→たくさんかけてあげたい言葉があったのにオレの言葉は届かないからって諦めてしまうの本当の本当に胸が痛い
キャラストやいままでの話ででも出てたけど自分の自己評価が低すぎてつらい 『薄っぺらで軽い』って中身のない人間みたいな自己評価………幽ﾁｬﾝも同じこと自分に思ってるよ………ちぐマイ全然似てないようで似てるよ………
この後、自分の言葉じゃ届かないから必死になって大好きな幽ﾁｬﾝに言葉を届けるために辞書を捲るのめちゃめちゃめちゃめちゃもうしんどかった めくる音があまりにも必死で一所懸命に探してるのが伝わってきて………
開始4分で爆速の地獄みたいなつらさを思い知ってしまったよ………
柳テメェ！！！！！！事情、湊にも伝えんかい！！！！！勘違いだよ、幽がいなくなったのは俺が原因なんだって言え！！！！！湊はともだちで幽ﾁｬﾝは元ペアだろうがよ！！！！！
柳と紫音ﾁｬﾝは決して相性がいいわけじゃないけどお互いのﾊﾟｰｿﾅﾙｽﾍﾟｰｽを理解してて、どちらもﾊﾟｰｿﾅﾙｽﾍﾟｰｽへ不躾に踏み込まれることの不愉快さを知ってるからこそコイツは入ってこないから安心みたいな不可侵条約あるよね だから近くにいることは許すけどぜったいそれ以上の仲にならんよね(現在時点では)
湊が幽は柳が来てくれたら喜ぶと思うって””柳に言えない””のがほんとによ〜〜………それは柳が””来たくない””ことを理解してるからｼﾞｬﾝ………
嫌なこと強制したくない優しさと柳に踏み込みすぎて地雷を踏むことへの少しの恐れｼﾞｬﾝ………
でもそこで言わないから湊と柳はうまくやって来れたんだよね………
ゆまぴ〜〜〜
柳への評価:暖簾みたいなひと/わぜっか卑怯な男
最高だな………
わたしはただ同級生に会いに来ただけって言う紫音ﾁｬﾝさん最高にカッケーんだよな………その言葉が事実として、それだけが目的じゃないにしろ……… 針宮ｸﾝの超はいぱー高速反復横跳びまじでLOVE………
めっっっっっちゃここから先の湊の表現大好き(写経part2)
「そこには、古今東西、偉い人の言葉が色とりどりに並んで、オレに足りない知恵を貸してくれようとしてる」
「きっと、オレの言葉がかすかに届かないのは、オレのパレットに乗ってる色が少ないせい」
「かすかの言ってる言葉はむつかしくて、オレが半分も分かってあげられないのはかすかのパレットにはオレの知らない色がたくさんだから」
「自分のパレットに無い色は、かすかだって分からないし、オレも自分に無い色は使えないんだ」
「でもなんか、どれも借りたい色と違う気がする」
まじで最高の表現すぎない？？？？？ドリミくんほんとうにLOVE……湊もLOVE………
言葉が届かないのを自分理論で解釈し直す湊はほんとうに感受性豊かだ……その上で、自分たちの間で使える色を探すためにひとのことばを借りるのほんとうに天才だよ……そうだよ……正しいよ………
自分が空っぽって感じるのはパレットに乗ってる色が他の人より少なくて鮮やかさを感じてないからなんだろうなあと勝手に邪推しました 「分かってあげられない」って言い方も湊の優しさと傲慢さが詰まってて好きだ
紫音ﾁｬﾝの靴をさりげなくハンカチで磨く男、湊
疲れちゃったね、ごめんね 先に戻ってて〜と言える男、湊
そりゃモテるんだよなあ………
ゆまぴがキレると薩摩弁に戻るのはいぱーﾃﾝｼｮﾝ上がるな？？？
幽ﾁｬﾝの優しい嘘 そりゃ、保身の為もあったかもしれないけどさ、？れ？！！でもいちばんは柳に喜んで欲しかっただからだろうがよォ！！！！！1番幽ﾁｬﾝが言ってほしい言葉も言って欲しくない言葉もわかってるのによォ！！！！！！！
ハァーーーーーー、その事実を知ったあとの幽ﾁｬﾝの悲しみに寄り添うし、柳の辛さに寄り添うのまじでさ〜〜〜〜〜〜湊 ほんとに………って泣いちゃった 2人には湊がともだちでいてあげて………
ゆまぴーーーーーー (2回目の泣き声)
まじでゆまぴが前回わたしがキレ散らかしたところ全てに怒ってくれたので救われました
湊も同じ気持ちになってくれて救われました
ゆまぴの言葉はバッサリだ 見方を変えたら他の人の、例えば運命に押し潰された立場の人の事なんてまったく考慮してないとも受け取られるけどそのバッサリして、我が道を行くのがゆまぴなんだよな〜……… 幽ﾁｬﾝ助けたいのが柳のためでもあるの君たちほんとにペアでよかったねぇ………………となる(泣いてます)
紫音ﾁｬﾝさんーーー！！！！ウワーーーーー！！！！(しんどい)(しんどい)
ハーーーー？？？？落ちそうになった(結局落ちた)湊を幽ﾁｬﾝ助けたんれ？！？！！！(結局助からなかった) そこで感謝する湊バチバチに偉いよ！！！！！！！
幽ﾁｬﾝはな〜〜〜〜………優しいよ……自分への攻撃が時折自分の内側ペースに勝手に入ってきた湊にもぶつけられてるだけなんだよな
謝るの 偉いよ、幽ﾁｬﾝ
ごめんなさい、写経タイムです
「流れを知ったら、あるべきすべきともがくけど 命はみんな、空っぽで、ぽっかり浮かぶようにできている 人もおんなじ」
「かすか、もっと力を抜いて。
風吹くまま、心むくままに今を楽に生きたら
『良い運命』が足あとみたいに残ることもあるよ」
神？？？？？？びっくりした、神？？？？？？？
最後に自分の言葉で伝えてそれが幽ﾁｬﾝにもっとも響いたんじゃん！！！！自分のパレットから色を選んで届けられたんじゃんー！！！！！
ハイ、ここでタイトル回収だよ ドリミくん天才だから！！！！！！
「かすかは空を『青』と思うだろうか。
それはオレにとっての『青』と100%おんなじだろうか」
「きっと、はじめっから世界はちぐはぐだ。」
「なのに、それでも噛み合う。それでもふたりで絵を描ける」
エーーーーンほんとのほんとに最高だよ！！！！てか、この気持ちおさまんねぇ！と思って、SEESAW FRIENDS聴いたらモロ青空の話出てきてドリミくん天才？？？？？ってなってしまった
幽ﾁｬﾝの根本的な問題は解決してないけど、幽ﾁｬﾝはぜったいに少し空気が吸いやすくなって生きやすくなった これから前に進むのは幽ﾁｬﾝ自身の力だけどでもそれができるようになったのは湊のおかげで、湊も、幽ﾁｬﾝに言葉が届いて幽ﾁｬﾝが笑ってくれたから空っぽの自分でも言葉を届けられるって気づいたんだよ 2人はちぐはぐマイペースペアだよ 青春………………
あーーーーー、ゆまぴのこの無遠慮にガツガツ踏み込む感じ、大好き………………柳は自分に心地よい場所を求めすぎてしまってこんなにストレートに殴ってくれるひといなかったんだよ ゆまぴの綺麗事正論ブレードは柳特攻だよーーーーー！！！
落選したのをあっけらかんとして伝えるゆまぴまじでゆまぴだし、それでも後悔してないって笑うゆまぴサンシャインかなにか………………？？？
「もっと生きることに必死にならんと命に失礼じゃ！！この馬鹿すったれが！！！！」
ゆまぴは柳に言ってほしいこと全部言ってくれる
はじめての東京人ペアもお互いがお互いのペアでよかったよーーーーー！！！！！！！
来週もめちゃ楽しみです
